Piping Serverを自前でホストする方法をいくつか
そのため、いくつかサーバーを立てる方法を用意している。
その中から自分の環境で最短で立てられる方法を選べる。
誰もがサーバーをセルフホストして自分のデータを自分で管理できるようにしている。 https://gh-card.dev/repos/nwtgck/piping-server.svg https://github.com/nwtgck/piping-server
方法1: Docker
code:bash
docker run -p 8181:8080 nwtgck/piping-server
自動再起動付き
永続的に動かすときは、以下のように-dでバッググラウンドで動かして、--restart=alwaysでマシンの再起動後もPiping Serverが起動してくれる。 code:bash
docker run -p 8181:80 -d --restart=always nwtgck/piping-server --http-port=80
方法2: ワンバイナリ
code:bash
./piping-server-pkg-linuxstatic-x64/piping-server --http-port=8888
Linux x64以外にARM64、ARMv7、IntelとApple SiliconのmacOS、Windows用のバイナリが提供されている。以下に各プラットフォームでの導入方法が書かれている。
方法3: Replit
無料で立てられる中では一番ReplitがHTTPでのストリーミングができるので向いている。
https://gyazo.com/a85a1802110fba75f7328147fdb04f15
方法4: Glitch
以下のGlitchでRemix Thisを押せばforkでき、 https://gyazo.com/e1235833c7edc21d4b8c0922737214f4
https://gyazo.com/7234803d5addbc7561b92c78f88c2d05
方法5: RunKit
以下のRunKitで"clone this notebook"で複製して、 https://gyazo.com/05bbef17e1cf186bdfb94010d7cd0a35
https://gyazo.com/14bd2adf1eb2161bcc85f84de861a264
方法6: npm
code:bash
# Install
npm install -g piping-server
# Run a server
piping-server
以下のようにポートを指定することができる。
$ piping-server --http-port=80
npxコマンドというnpmで配布されているコマンドをinstall -gせずに実行できるコマンドがある。 code:bash
npx piping-server
方法8: Heroku
以下のURLに行って、
以下のDeploy to Heroku ボタンで無料でHerokuにデプロイできる。 https://gyazo.com/974cf5bfe514b0d4cf4ed749fd02d035
SSL証明書付きでHTTPS
余談: オプション一覧
piping-server --helpで取得可能。
code:Piping Serverのオプション一覧
Options:
--version Show version number boolean --https-port Port of HTTPS server number --key-path Private key path string --crt-path Certification path string 認証や使える人を絞るときの方法
以下は使える人を限定したい時に使う方法。